|
■フレキシブルなレッスン
コースを設定するのでなく、本人にあったレッスンを臨機応変にしてゆきます。
「結婚式で弾くことになった」
「指先を使って老後の生活にも刺激を」
「コンチェルトをやってみたかった」
「お友達が始めたから」・・・
どんな理由がきっかけでも、弾けるようになるお手伝いをします。
レッスン時間は、基本的にどの年齢・レベルでも約60分です。
始めてすぐに1時間は長いと思われがちですが、詰め込んでレッスンをしなくても「譜読み・ピアノで弾いてみる・5線紙に書く」等ですぐに過ぎてしまいます。
むしろ最低限必要な時間と考えております。
また、どうしてもご都合のつかないレッスン日は基本的に同じ月の中で移動できますので、フレックス制のように通
っていただけます。
「お互いに都合が付く日にレッスン」と言う感じです。
|
|
|
■お月謝
月謝はレベルによって異なりますので、お問い合わせフォームに始められる方の経験、年齢、弾いていた曲などをお書きになった物に対して、こちらからお返事させて頂きます。その時に月当たりの希望レッスン回数もお書きになって下さい。
ご参考までに、初心者・子供・月4回60分レッスンで12,000円お願い致しております。
(2000年4月現在)
|
■講師
当教室は現在2人体制でレッスンを行っています。小さいお子さまは絶対音感と初期教育のスペシャリストが、そして学生さんや大人の方のレッスンは小林寛が自らレッスンしています。どちらの講師も同じ方針ですので安心してレッスンに来ていただけます。 |
私がお待ちしています。
ピア・ちゃシリーズ作者:小林 寛
3才よりピアノを始める。渡仏後エドソン・エリアス氏とコルトーの最後のアシスタント、ジャン・ミコー氏に師事。エコールノルマル音楽院にて高等教育課程と高等演奏課程を取得する。
現在もサントリーホールやパリのフェスティバル等で演奏活動もしながら、共同音楽出版社「ピア・ちゃ」シリーズを制作する。
|
このクラスでは、色々な人たちがそれぞれ自分にあった
方法で上達していってます。
例えば・・・
|
- Aちゃん(幼稚園):ピアノを始めて1年。最初は難しかったけれど今では
ブルグミュラーやソナチネを弾いてます。
- Tくん(幼稚園):こちらの教室に移って約1年。全音符を数えるところから
始めて、現在8分音符が出てくる両手弾き(動きがあって結構難しい曲!)も
クリアしました。
- Kくん(小学低学年):1年生で始めたけれど、約一年で簡単版サティを
弾いてます。 シンセのオーケストラは、ちょっと難しいけれど、
楽譜の読み書き
も得意です。
- Iさん(高校):学校の伴奏オーディションに向けて始めてから、今では
シューマンや バッハの平均率を厚みのある音で弾いています。
- Tさん(大学卒業後留学準備):フランス留学の準備。基礎的なテクニック
を現地で直される前に、日本語でのアドヴァイスのもと特に音色を曲によって変える
方法を習得。
- Mさん(他教室の先生):生徒さんに教えるのとは別
に、難しい曲を練習して
います。教えられる事も、教える上ではとても役に立っていただいているようです。
- Yさん(社会人):お勤めで忙しい中、月2回ペースで名曲に挑戦中。小犬の
ワルツや ジュ・テゥ・ヴ(サティ)はもちろんカバー済みです。
- Iさん(社会人):こちら様もお勤めで忙しい中、別
れのエチュードなどに
挑戦されています。今度は是非リストも弾いていただきたいなぁ・・・
等と考えています。
- Aさん(主婦):いつかは習ってみたかったピアノ。あまり練習時間はとれ
ませんがそれでもドビュッシーのアラベスクが弾けちゃいました!
- Hさん(退役後):お嬢さんの専用ピアノはお父様専用ピアノになりました。
眠ってるピアノをたたき起こして今度はお父様が楽しまれる番です。
- Kさん(主婦):40年ぶりに再開です!再開してすぐは大変でしたが、そこは
やはり昔取った杵柄、難しい曲にもだんだん挑戦していっています。
|
|
Next:お問い合わせフォーム
|